茂木の月見台
～明日は中秋の名月～
暑さが和らぎ、徐々に秋の訪れを感じる季節になってきましたね。
長崎市茂木町に「月見台」という、お月見スポットがあるのをご存知でしょうか？
…お立ち台じゃないよ！（笑）
長崎市の中心部から車で約20分のところにある「潮見崎観音と月見台」は、子育て・子授けの観音様として信仰されているのです。
…1706年に開山げな！
観音堂までは、144段の石段があるので、ゆっくり登らないと滝汗をかくことになります
登りあがると、絶景ポイントを案内している、草履のフットプリントのようなものがあり、確かに、眼下には橘湾、海の向こう側には、雲仙岳を有する島原半島が先端まで良く見えますが、それよりも、「
お手洗」マークの方に目が行ってしまいます。（笑）
…この台はトイレじゃなかよ！（笑）
今回は、昼間に訪問しましたが、日が沈みお月様がのぼってゆくと、橘湾の波間に浮かぶ月の光が、灯台の代わりとして使われていたと言われている「月見台」の足下まで、布をぞろびいたように見える時間帯があるのです。
この風景を「布引（ぬのびき）の月」と呼ぶそうです。
…きっと幻想的なんやろうなぁ
…誰かロマンチック止めて♪
明日は、中秋の名月、天気予報は、晴れ時々曇り。
茂木町に住んでいる友人を誘って、月見団子、「引布の月」を見ながら一杯と洒落込んでみたいものです。（笑）
昼は風景、夜は月見を楽しめる茂木町の「月見台」ってイイでした。
どなたか、「布引の月」の写真を持っていませんか？
お持ちであれば、ぜひ投稿してください。お願いします。
‘本日22時55分からFM長崎で
「ナカジーとゆーみんのNANかいい！」
第24回目の放送があります。皆さん聞いてね～
今週の練習量88,201歩
（延べ14,096,412歩） 自重89.5kg
長崎新幹線開業まで、あと「14日」ですばい！