長崎地区

ORC(オリエンタルエアブリッジ)

こんにちは。

木曜日担当の南村 ちえです。

今日の紹介は、長崎の本土と離島を結んでくれる、大切な空の便『ORC(オリエンタルエアブリッジ)』です。

先日久しぶりに、『ORC』に乗せていただきました(何年ぶりだろう…)。

長崎空港自体も久々で、小学生の遠足ではないですが、見るもの触れるもの何もかもが楽しい南村。

思わず搭乗前に、ミルクセーキキャラメルやお菓子を買い込んでしまいました(←おやつは500円までですよね?!超えちゃいましたが(笑))。

飛行機も何度も乗っているのに、乗る前には毎回ドキドキ、ウキウキ♪♪

でも高い所がダメな南村は、実は窓側がちょっと怖かったりします。

『ORC(オリエンタルエアブリッジ)』は、1961年に、第三セクターの航空会社として設立され(Wikipediaより)、五島・壱岐・対馬など、離島との行き来や物流など、今や、なくてはならない空の便です(上司さまにお話を聞けたら、たくさん話してくださりそうなので、期待を込めて、今度会ったらお願いします。)。

『ORC』の機体には3色の色が入っていますが、カラーコンセプトがあるようで、スカイブルーは空の青、エメラルドグリーンは島の緑、マリンブルーは海の青を表しているそうです(ORCのHPより)。

今回乗ったのは、カナダのボンバルディア社製DHC-8-201型。

「羽が窓より上に付いているので、どの窓からでも外の景色をお楽しみいただけます」との事。

怖がりながらも、やっぱり気になり、覗き込んで窓からの写真をパシャリ。

短い時間ですが、空の旅を楽しみました。

CAさんも、動きがとてもキビキビ・テキパキされていて(感動ものです)、でも私たち乗客への応対は柔らかく、いつでもニッコリ笑顔で対応してくださいました。

パイロットさんには、空での安全を守っていただいていますが、飛行機が滑走路に向かって、飛び立つ直前のピタリと止まった時の緊張感というか、その一瞬の間、何を思うんだろうと聞いてみたくなりました。

ドキドキ、ウキウキの空の旅も、30分のあっと言う間で終わりです。

もうちょっと!なんて思ったりもしますが、また次回。

10月11日からは、観光庁の「全国旅行支援」も始まりますし、皆さまにもぜひ、『ORC(オリエンタルエアブリッジ)』で離島へ旅行に行っていただけたらと思います。

今日の紹介は、長崎の本土と離島を結んでくれる、大切な空の便『ORC(オリエンタルエアブリッジ)』でした。

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