ウクライナに笑顔を
ナカジーです。
今日は佐世保市で開催中のとある展示会をご紹介。
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の参加団体であるピースボートが企画した”おりづるプロジェクト”「ヒバクシャ地球一周・証言の航海」
こちらに乗船した被爆者は、福島原発事故直後の2012年4月、ウクライナの首都キエフ・オデッサ・チェルノブイリなどを訪問しました。
そこで交流した人々の笑顔や歴史的な街並みを通して平和時のウクライナを紹介している写真展になります。
撮影は、小川忠義さん。
展示会はすでに開催中で、7/13(水)~明日7/17(日)までの10:00~18:00(入場は17:30まで)入館は無料です。
小川忠義さんと言えば、昨年私らプラスアイエヌジーも参加した「忘れないプロジェクト」の代表で、長崎に原爆が投下された8月9日11:02にシャッターを切ろうという活動をされています。
この事実も長崎に暮らすものとしては決して風化させてはならない、まずは自分の目の前の平和や幸せをみんなで感じてもらう、そして共有してもらうプロジェクトなのです。
この展示会を覗いてみることもその一歩かもしれません。ぜひ皆さまも明日までの開催ですので、今目の前にある平和や幸せを改めて思い返す一日にしましょう!
私たちは、小川忠義さんの活動を応援しています!