こんにちは、プラスアイエヌジー田中です。
先日道の駅そのぎの荘に、お昼で寄り道したときに「茶ちゃ焼き」をいただきました。
葉っぱの形で“茶”と刻印があります。割ってみるとあまいお茶の香りがほわ~ん。見た目は白つぶあんにお茶が練りこまれた感じです。もちろん茶はそのぎ茶ですよ。
お昼はうどんを食べましたが、その食後のデザートにぴったりでした。なかなかのずっしり感で、おなかいっぱい!これで1個100円です(^^)
私もよく飲む「そのぎ茶について」
長崎にある茶園の面積の約60%が東彼杵にあるまさにお茶のまち東彼杵。
多良山系の大自然に恵まれ、地下水となって浄化された水資源を汲み上げているため混じりけのない美味しい水を供給しています。また、東彼杵町の昼夜の気温差が茶の育成にメリハリを与え、味をまろやかにし、程よい香りとコクを育みます。
それらの理由からおいしいそのぎ茶が生まれるそうです。なんと全国茶品評会では日本一を4年連続受賞しています。
(参考:彼杵町HPhttps://www.town.higashisonogi.lg.jp/)
お茶がおいしい長崎に生まれてうれしい田中でした。
道の駅 彼杵の荘
長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷747-2
電話:0957-49-3311
FAX:0957-49-3322
食堂棟→9時~16時(食事は11時~14時)
※時間は要確認です