こんにちは。
木曜日担当の南村 ちえです。
先週紹介した「ながさき丸山華まつり」、立寄らせていただきました。
長崎検番さんの艶やかな踊り奉納に、楽しい奉納落語、チンドンかわち家さんは賑やかに、素敵な奉納まつりがあっていましたよ。
今日はその会場で頂いて来た、長崎のチンドン屋『かわち家』さんの『杵つき餅』の紹介です。
長崎のチンドン屋『かわち家』さんについては、以前(2018年頃の『崎陽雑講』)の投稿で紹介させていただきました。
当時の紹介では、Wikipediaさんより抜粋して、「チンドン屋(チンドンや)は、チンドン太鼓と呼ばれる楽器を鳴らすなどし、平成では珍しい出で立ちで人目を集め、その地域の商品や店舗などの宣伝を行う日本の請負広告業である。披露目屋・広目屋(ひろめや)・東西屋(とうざいや)と呼ぶ地域もある」と書いていました。
その頃より触れる機会が多くなっているのか、意識が向いているのか、「あ、かわち家さん
だ」とすぐ反応するようになりました。
きっと皆さまの中にも、「TVで見た」とか、「あのイベントに居た」と、ご存知の方も多いかと思います。
そんな『かわち家』さんの『杵つき餅』が、「華まつり」の会場で販売されていました(1パック→550円です)。
買ったらまずはやっぱり、これをしたくなります!
プニプニ~っと突いて、今柔らかいかをチェック(あ、これはちゃんと南村が食べます(笑))。
そして、のび~~~っと引っ張ってパクリ。
あ、思わず食べてしまった。。。
焼いて醤油につけたり、お味噌汁に入れる予定が…、でも1パックに10個入っているので、大丈夫です。
その日の夜には、焼いたお餅を、お蕎麦に入れて頂きました。
やっぱり、力強くしっかりと杵でつかれてモチ~っとした『杵つき餅』、とても美味しかったです。
「一粒一粒のお米がやがてひとつのお餅になることは、人と人との強い結びつきを意味いたします」(かわち家さんのHPより)との事で、『かわち家』さんでは、「祝い餅つき芸」を提供されています。
結婚披露宴やパーティー、イベントなど、『かわち家』さんに来ていただけば、盛り上がる事間違いなしです。
また時々、浜町のアーケードなどでも、お餅の販売をされている所をお見かけします(11月の日程を頂いたので、写真で載せています。)。
ぜひぜひ皆さまも召し上がって下さいませ。
今日の紹介は、長崎のチンドン屋『かわち家』さんの『杵つき餅』でした。
プニプニ~っと、のび~~~っと……あ、また食べたい!!
〇『かわち家』さんのHP:http://www.kawatiya.jp/