萬乃泉(よろずのいずみ)
~水の都 島原~
島原市の万町(よろずまち)で、一風変わった水飲み場「萬乃泉」との出会いがありましたのでご紹介します。

萬乃泉は、島原市役所側のアーケード入口手前の橋のたもとにあります。泉の石は、雲仙普賢岳噴火の際の石(溶岩?)が使われていて、大きいほうを「男石」、小さいほうを「女石」、合わせて「夫婦石」と呼ばれているそうです。
…仲良く寄り添っているバイ!
男石の水の出方は、学校でよく見かけるペダルを踏んだら噴水する水飲み機のような感じで、口を「う~」って、とんがらかせれば安全に飲めます。
女石は、何かが詰まっているのか噴水力が落ちていて、チョロチョロ流れ落ちていますので、噴水口に接吻しないと飲めません。(笑)
…「ぢんこ」は飲んでませんyo!
今回は、ペットボトルを持っていましたので、中身をからっぽにしてから「萬乃泉」の名水を入れて飲みました。
雲仙普賢岳から染み込んだ水が、真下にある眉山の地下を通り、島原の市街地から湧出していると聞いてしまったからか、とてもクリアで、ミネラル感があり、とても硬い水だと思いました。
…ミネラルたっぷりの硬水バイ!(と感じたと)
自分の舌の評価が正しいのか調べてみたところ、「雲仙島原の天然水」という商品によると、硬度:38mg/Lで無色透明の飲みやすい、超軟水という水質データでした。(笑)
…バカ舌でゴメンなさい!
120mg/L以上が硬水ね!
雲仙島原は、噴火の影響で甚大なる被害も被っていますが、この湧水も1792年に起こった普賢岳の噴火によるものとされています。
…自然と上手に付き合わんばね!
普賢岳の噴火による自然の恵みを味わえる「萬乃泉」ってイイでした。
‘[長崎県島原市万町530]地図:https://www.its-mo.com/maps/address/422031450000000000025/
‘本日22時55分からFM長崎で
「ナカジーとゆーみんのNANかいい!」
第22回目の放送があります。皆さん聞いてね~
最近、ヒザの調子が悪いなぁ(´・ω・`)
今週の練習量94,138歩
(延べ13,939,552歩) 自重90.0kg
長崎新幹線開業まで、あと「28日」ですばい!