地元長崎の劇団。
エヌケースリードリームプロ主催の演劇をナカジー観てきました
その名も……
『船を作る』
<『船を作る』あらすじ >
梅雨入り直前 休日 快晴 長崎に住む髙浜家の三兄妹とその家族は、 四十九日法要を無事終え、初盆を迎える亡き父 髙浜洋一を送るため、オリジナルの精霊船を作る準備に取り掛かる。
そんな中、家の片付けをしていた母 明子から連絡がある。
「押し入れからお父さんの日記が出てきた」
筆まめだった洋一が生前書き綴った何冊ものノート。タイトルは『髙浜家日記』だと言う。遺された家族が笑い合って涙しながら、一度きりの八月十五日を迎えるまでの物語。
船でお盆と長崎で言えばやっぱり『精霊船』が思い出されます
バリバリのネイティブ長崎弁で、ゴリゴリの長崎ストーリーは観光の一部としても楽しめる
これはオモシロい
まさに、観光と観劇が合わさったニュータイプ演劇じゃないか!?と感じました
まだまだ長崎には地方演劇を盛り上げる劇団がたくさんいます!
長崎に来ていただいた方には是非演劇を長崎の観光コースに入れてほしいこれ、オススメです!
今日の長崎のなんかいい!は、長崎の新しい観光ルート、みぃーつけたでした