『森酒造場』さんの日本酒『飛鸞』

こんにちは。

木曜日担当の南村 ちえです。

毎週金曜日、22時55分と言えば「ナカジーとゆーみんの“NANかいい!”」がFМNagasakiさんで放送中ですが、先週金曜日には、『御酒印帳』の紹介がありました(皆さま聞いていただいていますか?)。

『御酒印帳』は以前、載せさせていただいたので、今日の紹介はその中から、平戸市にある『森酒造場』さんの日本酒『飛鸞』です。

じゃじゃーん(笑)、御酒印帳のガイドブックvol.1に掲載されている、長崎の酒蔵4ヶ所のラベルが揃いましたー\(^o^)/

眺めているだけでも美味しいお酒を思い出して、ちょっと楽しくなっている南村♪♪

と言っても南村が直接行けたのは、まだ2ヶ所なんです(他も行きたい)。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました(必ず自分も行くぞー!)。

今回、金曜日担当のぢんこさんに連れて行っていただいた『森酒造場』さんは、明治28年に「小松屋」の屋号で創業されたそうです(ガイドブックより)。

「飛鸞(ひらん)」と言うお酒がメインブランドとして主に出されています。

「飛鸞(ひらん)」と言うのは、「平戸島の島影が、不死鳥(鸞)が飛んでいる姿に似ている事から飛鸞島転じて平戸になった」ということで、平戸の地名の由来から命名されたようです(御酒印帳のネットサイトより)。

お酒造りには「水」が大事と聞きますが、自然豊かな平戸の『森酒造場』さんでは、最教寺山麓の湧水(軟水タイプ)を引かれているそうです。

この時は、ぢんこさん共々、酒蔵限定酒「HIRAN」を手に入れニコニコ!(^^)!

持ち帰って飲んだら、スッキリ飲みやすいのに味わい深く、余韻に浸れます。

「あ、これ好き」とすぐに南村、陥落されました。また買いに行きたいです。

酒造場の方いわく、こちらの酒蔵さんのお酒には、あまり詳しいスペック(お米の種類とか磨きなどなど)を載せないそうです。

それは、そういった情報よりも、自分の舌で、好きなお酒を見つけて楽しんで欲しいとの思いからなんだとか。

実は今、「飛鸞?(ハテナ)」と言うのがリリースされていて、お米や麹、構成など、スペックを当てるという謎解きゲームが出ています。

インスタでされていますので、ぜひ皆さまも、飲んでチャレンジしてみてください(インスタで「ひらん」の検索で出てきます)!

ちなみに景品はありません(笑)。

毎日暑いので、よ~く冷えた県産酒で乾杯🍶して、暑さを忘れたい(もちろんお家飲みにも合うお酒です)。

なかなか難しい時期ですが、少しでも楽しい時間が持てたらなと思います。

今日の紹介は、平戸市にある『森酒造場』さんの日本酒『飛鸞』でした。

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